
海外で働くということは、海外に暮らすということ。旅行で行ったことがあっても、住むとなると勝手が違います。 |
お部屋データ
■家賃:15,000PHP/月(約30,000円) |
※前家賃(advance)とは、入居前にまとめて支払う家賃の事。契約書の内容によって「契約期間の最初の2ヶ月分の家賃に充当する」となっていたり、
「契約の最初の月と最後の月の家賃に充当する」となっている場合などがあるので、必ず確認しましょう。
※保証金(deposit)とは、日本で言う敷金の事。何もなければ退去字に返金されるが、部屋の損傷や未払い金などがあればそこから引かれます。
※光熱費・水道代について、フィリピンの水道代は物価通りの安さですが、電気代は物価の割に高いです。使いすぎには要注意。

Q.どうやって部屋探しをしましたか?
A.インターネットでいろいろな物件を見て、気になるものは直接オーナーに電話をし、アポをとって実際に見学に行ったりしました。
インターネットで調べただけでは全ての情報が記載されていなかったり、
ウェブサイトに記載されている写真と全く違かったり、実際に確認してみると水圧が弱かったり、
といった事もあるので、きちんと詳しく調べて必ず一回は自分の目で部屋を見たほうがいいです。
Q.セブのマンションは、どんなものが多いのですか?
A.トイレとシャワールームが一緒になっているものがほとんどで、日本のような個室トイレはあまり見たことがないです。
あとは日本のような玄関というものがないです。笑
また、外国人はコンドミニアムに住む人が多く、平均15,000ペソ(約30,000円)で家具、プール、ジム付きなど、
日本では超高級マンション並みの部屋が破格の安さで借りる事ができます。
そんなコンドミニアムですが、留学先や観光地として年々人気が高まっているセブシティには続々と新しいコンドミニアムが建設されていっています。
Q.現地に住む日本人の場合、平均家賃はどれくらいでしょうか?
A.光熱費込みで大体18,000ペソ(約36,000円)が平均ではないかと思います。
部屋はスタジオタイプですが、1人暮らしには十分な広さです。
もちろんそれより安いものも沢山ありますが、セキュリティーがしっかりしていなかったり、家具無しやホットシャワー無しなど
安さにはいろいろ理由があるのでそういうのも含めて事前に吟味しておく事をお勧めします。
8,000ペソ以下になるとセキュリティー無し物件が多くなります。
ちなみに空き巣が多いのでセキュリティー有り物件がお勧めです。

Q.今の部屋を選んだ決め手は?
A.決め手は新築物件だった事と、無料のWifiが付いていて、会社からも近かったからです。
隣にスーパーがあるので立地条件も最高です!
Q.お風呂はシャワーのみでしょうか?浴槽などがあるお部屋もあるのでしょうか。またトイレなどの水回りはどうですか?
A.お風呂はシャワーのみで、お湯もきちんと出ます。浴槽付きの物件もあると聞いた事はありますが、少し家賃が高くなるそうです。
ちなみに私の部屋のシャワートイレキッチンなど水周りは、水圧がしっかりしているので特に困ったことはないです。
部屋は綺麗でも、いざ住んでみたら水周りの水圧が弱くて苦労したって言う人も聞いた事があるのでそこも事前に確認しておく事をお勧めします。
Q.住んでいるエリアについて教えてください。
A.今住んでるエリアはセブシティの隣にあるマンダウエシティというところです。
近くには日本食レストランやショッピングモールがあり交通の便も良いので住むには最適です!
セブ市内までも車で10分以内で向かう事ができ非常に便利なエリアになっています。
Q.実際にセブに住んで働いてみて、楽しいことや苦労していることについて教えてください。
A.【楽しいこと】
・なんといっても年中暖かい常夏の国だから、いつでも海やプールに入れる!
・フィリピン人は陽気な人が多くノリも良いので話していて楽しい!
・第二言語が英語のフィリピンでは必ず英語を使います。自分の為にもなるし、どんどん成長できます。
・海外に住む事で常に異文化に触れることが出来て、いつもワクワクしています。笑
【苦労していること】
・渋滞が激しいので集合時間のかなり前から行動しないと間に合わないことが多いです。
・フィリピン料理はお肉中心なので野菜不足になる。スーパーに行けば買えますが、お店で食べれる場所は限られています。